2m超の大きな荷物を一番安く空港まで送る方法

      2017/02/28

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こんにちは、焼肉はタレより塩派のKouです。

今回は縦横奥行き3辺の合計が2mを超える大荷物を、自宅から空港まで一番安いコストで送る方法について書いてみます。

僕はこれでクロスバイクを関空まで送りました。

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どんな選択肢があるのか?

 

 

今回は関空からの出発になるので、まず関西国際空港の公式サイトを調べると…

「自宅から空港までの荷物発送」という項目があり、そこに「JAL ABC」「関西エアポートバゲージサービス」という2つのサービスの記載がありました。

さっそく問い合わせてみたところ、JAL ABCは最初に「大阪府内から関空(大阪府内)へ、段ボールに梱包した自転車なんですが」と告げると特にサイズのことは聞かれずに「それなら3,880円(税込)です」と料金を告げられました。家まで集荷に来てくれるそうです。

 

続いて関西エアポートバゲージサービスの方に問い合わせてみると、こちらはJAL ABCとは違って預かるだけのサービス。基本料金は荷物1つに対し650円(大きな物は別途料金)で、発送に関しては自分で手配するようです。

JAL ABCの方が手間がかからず簡単そうですが、料金を比較するためにこちらも調べてみました。

 

まず主要運送契約会社として、日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便の三社の名前があります。

それぞれ大きい荷物を運ぶ場合に使えそうなサービスとしては、日本郵便のゆうパック、ヤマト運輸のヤマト便、そして佐川急便の飛脚ラージサイズ宅配便というのがありますが、普段特にその違いを考えたことが無かったのでこの機会に比べてみました。

まずは料金以前に運んでくれるのかどうかが一番重要な部分なので、最大サイズと重量をチェック。

 

ゆうパック ヤマト便 飛脚ラージサイズ宅配便
3辺合計の最大サイズ 170cmまで ※最長辺180cmまで 260cmまで
最大重量 30kgまで ※180kgまで 50kgまで

※ヤマト便は3辺合計規定無しだが最長辺180cm(これ以上は荷物を運ぶ際のタイヤ付台車のサイズを超えるため)以上は断られることも多い。基本営業所ごと(つまり地域ごと)の判断になっていて、最長辺180cmを超える物でも扱ってくれる営業所もある。
※重量に関しては180kgまでと記載されているものの、基本ワンマンでのサービスなので物理的に一人で運べないような重いものは不可能、断られます。

 

まずこうやって比べてみると、ゆうパックは大きさ重さ共に一番許容範囲が狭いことが分かる。

例えば今回の僕の自転車だと、段ボールに梱包した際の3辺の合計が約230cm(最長辺135cm)で、重量はキャリア他の付属品も入れて約20kg。この時点でゆうパックはサイズ上限オーバーでアウトだが、ヤマト便と飛脚ラージサイズ宅配便なら問題なさそうだ。

 

とりあえずヤマト運輸に電話してみると、空港へのお届けの場合は3辺合計160cm以下の「宅急便」(空港宅急便)というサービスのみ取り扱いなので、2m超の荷物(規定サイズを超えると「宅急便」ではなく「ヤマト便」扱いになる)は不可と言われました。

ネットでググってみてもそういう記述しか見当たらなかったので、そういうものかなと思いかけましたが、よくよく理由を聞いてみると「ヤマト便は空港の方で受け取れない」から不可ということらしい。

そこで「関空の公式サイトに載っている荷物受け取り業者(関西エアポートバゲージサービス)に『段ボールに梱包した自転車』の受け取りが可能と聞いていること」そして「主要運送契約会社としてヤマト運輸の社名が載っていること」と伝えると、一度確認して折り返しますという返事をもらった。(受け取り業者の電話番号も伝えました)

一時間ほどして折り返しの電話が掛かってきて、その担当の人に聞いたところ「自転車、大丈夫です!」という返事をもらうことが出来ました。

 

そして料金ですが、ヤマト便の場合は…

それぞれメートルに換算した3辺をA,B,Cとし、「A×B×C×280=重量(kg)」という式で出した数字と実際の重量の大きい方を採用します。

僕の自転車の場合は長さを掛算して出した55kgということになり、その場合の送料は1,620円でした。

この1,620円はヤマト運輸に払う料金で、関西エアポートバゲージサービスの預かり料1300円(規定サイズより大きいので)と足すと、合計は2,920円でした。

これは先に聞いたJAL ABCの3,880円よりもかなり安い。

ということは佐川急便でも同じくらいかもしくはさらに安くいけるかも!?と飛脚ラージサイズ宅急便を調べてみたが、なんとこっちは240サイズで4,806円、220サイズで3,726円、200サイズでも3,186円(+関西エアポートBSの方での預かり料)とあまり安くなかったです。

ヤマト便、素晴らしいコスパ!

 

今回のポイント

もともとヤマト便には全国の主要空港に荷物を送れる「空港宅急便」というサービスがありますが、上でも書いたようにサイズは三辺合計160cmまで。

そしてそれは空港宅急便という枠だと、提携している受取先との間で160cmまでという約束になっているから。(関空の場合は「空港宅急便」だとJAL ABC預け)

なので、サイズを先に伝えた上で受け取ってくれるところが(利用予定の空港内に)あれば、2m超の荷物でも"大荷物最安"のヤマト便で送れることになります。

 

それではそろそろ出発なので、続きはまた帰ってから!

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