超古い!20年前のチョコレートを食べてみた

      2017/05/15

甘くてビターなチョコレート。大好きな人も多いかと思いますが、はたしてどれぐらい保つものなんでしょうか?

今回はなんと20年前の海外のチョコレートというものを入手したのでこれにチャレンジ。

実際に食べて確認してみたいと思います…!

 

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チョコレートの賞味期限

そもそもチョコレートってどれぐらい保つものなのか知ってますか?

調べてみたところ、板チョコなら冷蔵庫でだいたい1年くらいは大丈夫らしいです。ハワイ土産の定番マカダミアナッツなど、他に何かが入ったものはそれが先に傷んでくるのでそこまで長くは保たないそうですが、チョコ自体は比較的変質しにくいようです。

 

知恵袋

Yahoo!知恵袋にも「賞味期限を過ぎたチョコレートはいつまで食べられますか?」という質問とその回答がたくさんありましたが、過ぎたと言ってもさすがに普通は1,2年程度。

10年以上前のチョコレートに関する情報は見当たりませんでした。20年前のチョコを食べてみようという人は、やはりそうそういないようです。

 

問題のチョコレート

ではいよいよチョコレートの登場です。

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持ち主によると約20年前、タイに海外旅行にいった際にお土産として買ったものだとか。

パッケージにはちょっとクセのある顔付きのタイ美人と仏教寺院、水上マーケットの写真などが使われています。

どうやらカシューナッツ入りのチョコのようです。

 

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パッケージを見てまず気になったのが、何故かカタカナと漢字が入っていること。

どうやらPENCEというのが社名のようなので、それをカタカナにしたら「ペンス」漢字にしたら「平」っていうことらしい。

では引き続き裏を見ていきましょう。

 

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上の「Baht 270」というのが値段で、下に書いてあるのが賞味期限です。
「BEST BEFORE 010101」ということは、2001年1月1日。

聞いていた20年には少し足りなかったようですが、それでも2017年2月現在、賞味期限が切れてから既に16年以上経っています。

しかもこのチョコのクレイジーなところは冷蔵庫ではなくずっと常温保存だったこと。

夏が来るたびに溶け、冬になっては固まることを繰り返してきたチョコレートはいったいどんな姿になっているのか。

ではついにオープン…!!

 

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はい、これが16年以上前に賞味期限が切れたチョコレート。

もはや原型はまったく不明、それぞれ形どころか大きさも異なっています。

鼻に近付けて嗅いでみると、微かではあるが何とも形容しがたい臭いが。

僕は海外で現地の生水を飲むことも多々あるため、胃腸の強さには自信があります。日本国内では以前1年前のヨーグルト(冷蔵庫保管)を完食したこともあるんですが、さすがにこのチョコには危険を感じました。

普段感度の低い僕の妖気アンテナにもビンビンきます。

それでも食べてみないことには始まらないので、とりあえず一口いってみました。

 

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これがそのチョコレートの断面。

まるで粘土を齧ったようなグニャリとした食感で、中に入っていたはずのナッツも固形というより練り込まれた粉末のようになっていました。

チョコの味はほとんど残っておらず、舌にはピリピリとした刺激が少し。

しばらく舌の上で転がしたのち、少量を飲み込んでみたところ……

 

ヤバい!

刺激がどんどん強くなってきた。

喉がイガイガしてきたので急いで吐き出し、うがいを何度もする。

これは食べたらあかんやつや。

 

吐き出してからもしばらく喉のイガイガは消えなかった…。

ま、幸いにもその後特に具合が悪くなることもなかったの良しとしよう。

 

チョコレートは通常水分をほどんど含まないので、非常に腐りにくい食品です。(ただ今回のチョコはカシューナッツ入りだったので、その分少し足が速いはず)

とはいえここまで変質してしまうともはや食べることはできません。長期保管する際は必ず冷蔵庫に入れるように、そして賞味期限が切れたとしても1年くらいで食べてしまうことをお勧めします。

 

おまけ。

ドリアンようかん

タイのお土産と言えば、以前僕が行った際に買って帰ってきた「ドリアンようかん」という物もあります。

そう、「果物の王様」「世界一臭い果物」などいくつもの異名を持つ、あのドリアン。

僕はそれを当時大学のそばで一人暮らししていた友人宅に持っていってみんなで食べようと提案しました。

 

緑色をしたその羊羹はしっかりとパッケージされているので開けるまでは臭いはありません。

期待と畏れを胸にナイフを入れてみると…

意外にも強烈な悪臭は感じず。
もちろんほんのりとは臭うけれど。

いわゆる日本の羊羹とはまったく製法が違い、果物のドリアンをそのまま熱処理して溶かしたようなものらしいが、口に入れてみるとねっとりとした食感で確かに羊羹に近い。

そして少し強めの独特の甘みがある。

僕はこの手のクセのあるものにも耐性があるので大丈夫だったけれど友人たちはみんな苦手だったようで、残った半分の羊羹はもう要らないから持って帰ってくれと言われてしまいました。

個人差が大きいようです。

「自分はいけるかも…いや、いってやる!」という人のみ、タイ旅行の際にお求め下さい。

 

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