【DIY】簡単!格安!4500円!すのこベッドの作り方

      2017/06/09

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布団やマットレスを床に直接敷くと、どうしても湿気やカビが気になります。

そんな場合におすすめなのが、床面がすのこになっているすのこベッド

床から数センチの間隔を空けることで湿気を逃がしてやることが出来ます。

ネットで検索してみたところ、買うとだいたい1万円~。

でも「簡単な構造でよければ初心者の自分でも作れるんじゃない?」と思い、予算削減も兼ねて自作してみました。

この作り方なら釘やネジを一切使わず木工用ボンドと結束バンドだけなので、工作が苦手な方、女性の方でも簡単に出来ます。

 

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最安値で自作する"すのこベッド"

今回はセミダブルサイズのすのこベッドを作ります。

まずは近所のホームセンターへ行ってどんなスノコがあるのかチェック。

強度的にはひのきや杉のスノコが安心なんですが、それでセミダブルベッドを作れる枚数を買うと材料費だけで1万円を超えそうに。

他に無いかと探してみると、押入れ用の桐のスノコが2枚組み約1000円で売っているのを見つけました。

脚の間隔が広くこのままでは強度に不安があるものの、650x750とサイズも大きく、6枚あればセミダブルサイズのベッドが作れると判断したのでこれを3組購入。

 

【基本のベッドサイズ】

シングル:幅1000mmほど
セミダブル:幅1200mmほど
ダブル:幅1400mmほど
クイーン:幅1600mmほど
キング:幅1800mmほど

作るべきベッドの幅は上記の基本サイズよりも100mm前後余裕があるぐらいがベスト。
長さは全サイズ共通で、1950~2000mm程あればOKです。

幅も長さもぴったりこの通りである必要は無く、全体的に(小さいと困りますが)少し大きめでも構いません。スノコは縦横どちら向きに使っても大丈夫。

 

そして補強用にスノコの脚と出来るだけ近い厚みの木材を数本買って、店の工作室でスノコの横幅に合わせてカットしてもらいます。

ちなみに、スノコ自体もカットしてもらうことが出来る(少なくともコーナンは可能)ので、大きすぎる場合も安心です。

他には百均で結束バンドと床面傷防止用のフェルトのシート、木工用ボンドも買いました。

 

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家に帰ってまずは補強用木材をスノコの裏に木工用ボンドで接着していきます。

この画像で言うと、他よりも色の濃い2本の木材が後から取り付けた補強用。

もともと桐材は強度が弱い上に安いスノコは板と板との間隔が広いので、これが無いと踏み抜いて割ってしまうリスクが高くなります

 

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次にスノコの脚それぞれに、適当なサイズに切ったフェルトの床傷防止シートを貼っていきます。

650mmの横幅(この画像では縦)に対して3~4cmぐらいの長さにカットしたものが3枚(両端と真ん中)もあれば十分です。

 

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フェルトの厚みは5mm程度ですがこれで十分。
人が上に乗っても床に跡が付きません。

これを各脚の両端と真ん中、つまり3枚ずつ貼っていきます。

 

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出来たら今度は2枚ずつ結束バンドで留めていきます。

6枚全部留めてしまうと掃除の際などに動かしにくいので、2枚ずつ留めるのがポイント。

下の画像では一箇所につき3つの結束バンドを使っています。

 

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ボンドなどで接着してしまうと形が固定されてしまいますが、結束バンドなら付けたまま折り畳むことができるし、ハサミでカットすればいつでも1枚ずつバラバラの状態にも戻すことができます。

 

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2枚ずつ結束バンドで留めたものを3つ並べれば、これで簡易すのこベッドの完成です。
のこぎりも釘もネジも使わずに出来ました。

横幅:650x2=1300mm
長さ:750x3=2250mm

縦225cmの幅130cmなのでもうちょっと縦が短くてもいいですが、だいたいセミダブルベッドぐらいの大きさになりました。

 

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僕はここに別で買っておいたセミダブルサイズのマットレス(長さ195cm 幅120cm 厚さ10cm)を乗せて使っています。

もちろん布団でもOK。

上を歩く際に体重が一点に掛かって割れないように、布団もマットレスもどちらも少し厚めの物がおすすめです。

厚めのマットレスなどを敷いた上からであれば成人男性が乗っても壊れませんが、スノコの弱い部分に直に乗ると木材が割れることがあります。直に乗る場合は必ず脚部の真上に乗るようにして下さい。

 

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今回使っているのは木材の中でも特に軽い桐材のスノコなので、2つ一緒でも女性が片手で楽に持ち上げられる程度の重さ。

掃除機をかける際にはこのように折り畳んで立て掛けることができます。

 

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数ヶ月使った後でも、床には一切跡が付いていません。

本格的なベッドを買うまでのつなぎのベッドとしてもおすすめです。

 

材料費

桐すのこ2枚組み(1070円)x3=3210円。

そして木工用ボンド、床面傷防止用フェルト材、結束バンド、補強用木材。

これらは全部で1000円ちょっとだったので、すのこ代と合わせて計約4500円ほど。

今回は補強用木材に普通のサイズのそろった木材を購入しましたが、ホームセンターで売られている端材や自宅で余っていた端材を使えば、さらに経済的に作ることができます。

 

メリット

  • すこのベッドは通気性が抜群なので布団やマットレスが湿気にくい
  • 自作なら購入するよりも安く作ることが出来る
  • 軽いので移動させやすく、コンパクトに畳むことが出来る

 

デメリット

  • 補強はしているものの、強度が万全とは言えない

 

強度のデメリットはありますが、「簡単に作れて安い」という大きなメリットがあるので多くの方におすすめです。

 

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