【アルバニア】首都ティラナの物価と現地人おすすめの観光スポット!

      2022/12/05

アルバニア ティラナ 観光スポット 物価

ヨーロッパの中でもちょっと特異な国として見られることが多いアルバニア。

その首都ティラナに実際行ってきた僕が、この街の物価やおすすめの観光スポットを紹介します。

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ティラナの物価

アルバニアの通貨単位はレク(LeK)。2022年12月現在、1レクは約1.2円。

物価は比較的安い東ヨーロッパの中でも特に安い。

例えば僕が2016年に行った時に付けていた日記を確認してみると、こんな感じ。首都ティラナでのある一日の使用金額。

ピラミッド公園で食べたアイス 50L
コーラ(500ml) 100L
デニムショートパンツ(2000Lから値切って) 1780L
宿で缶ビール 70L
チキン丸ごと 450L
ゴーカート 100L

 

ティラナ 物価 バー ビール

宿の近所、大通りに面したこのカフェでビール(小)を飲んだ際も、チャームでドンタコス的なチップスが付いてきて170L、つまり約170円。別のカフェでは小ビール(チップス無し)で100L。

行ったのが暑い時期だったんで、安いとすぐ飲みたくなってしまう。

店や地域で高い安いの幅はあるだろうけど、国全体としてはヨーロッパ最安クラスと言って間違いない。

 

ティラナの観光

スカンデルベグ広場

ティラナの街の中心となる大きな広場。

スカンデルベグは父の代にオスマン帝国の支配下に入ったアルバニアを独立に導いた国家の英雄。15世紀の人で、同時代同じようにオスマン帝国と戦った東欧の君主としては、ドラキュラのモデルとして有名なワラキアのヴラド・ツェペシュがいる。

2017~2018年にかけて大きな工事が行われたようで、芝生から石畳に変更された模様。

広場の中央には馬に乗ったスカンデルベグの像が建っている。

 

国立歴史博物館

スカンデルベグ広場 ティラナ

スカンデルベグ広場の北側に建つアルバニア随一の博物館。建物の正面に描かれた巨大な絵が目印。

古くはローマ時代の出土品に始まり、中世、近世、共産党独裁時代と様々な展示物が年代順に並べられていて、説明がアルバニア語のみという部分も多々あるものの、見応えのある展示になっている。

 

モスクと時計塔

ティラナ モスク 時計塔

これらもスカンデルベグ広場を取り巻くように建っている建築群。

イスラム教のモスク「ジャーミア・エトヘム・ベウト」が1823年に建てられ、続いて時計塔も造られた。

モスクは非イスラム教の観光客も入ることが可能で、建物内部にある美しいフレスコ画を見ることが出来ます。

入る際は必ず靴を脱ぎ、女性は用意されているスカーフなどで髪の毛を覆うこと。

時計塔の高さは約30m。文字盤のすぐ下のところまで登ることが出来るので、市内の展望するのに最適。

 

ピラミッド

ティラナ ピラミッド

スカンデルベグ広場のやや南に建つこのピラミッド型の建造物は、1985年に亡くなるまで独裁者として強権を振るったエンヴェル・ホッジャの記念館。

共産党の独裁が終わった今は管理者もおらず封鎖され、ガラスの割れや落書きが目立つ。

見に行った時は地元の子らが斜面を駆け上がっていたけれど、写真の見た目より意外と角度がキツイので、助走を付けても1/3ほど登るのが限界のようだった。

 

バンクアート

バンクアート1 ティラナ

バンクアート(BUNK'ART)とは軍事用の地下壕を意味する「Bunker」と、芸術の「Art」を組み合わせた造語。

共産党独裁時代、アルバニア国内に多数造られたトーチカ(防空壕)を観光資源にしようという試みで、ティラナ郊外にあるバンクアート1は政府要人が詰める司令部兼核シェルターとして造られたもの。国内随一の広さを誇る。

 

[ 関連記事 ]

ティラナ郊外にある巨大トーチカ!バンクアートを見学する。

 

その他

ティラナ市内観光

ティラナの街中を歩いていて何度か目にしたのがレンタサイクル。

そもそも自分が自転車旅をしていたこともあって値段は聞かなかったけど、多分かなり安いはず。

郊外にあるバンクアート1まで行く場合は街の中心部辺りからだと徒歩一時間くらいかかるので、自転車があると助かる。

 

ティラナ市内観光

スカンデルベグ広場からも見えた建設中の奇妙なビル。現在はもう完成してるらしい。

 

ディズニー ティラナ

街歩きしている時に見つけたディズニー的施設。小型の公園程度の小さな規模で、入口からは幼児向けの乗り物があるぐらいしか見えなかった。

 

カラフルな建物 ティラナ

一般住居用と思われる集合住宅。

ティラナの街ではポップで明るいカラーリングの建物をよく見かけたけど、それは共産党独裁時代の街が灰色一色だったことへの反動なんだとか。

経済的にも厳しい状態が続いたアルバニア。まずは建物の色から明るくして、元気出していこうってことらしい。

 

まとめ

実際に行ってみて感じたティラナの良いところ。

  1. 物価が安い。特に飲食。
  2. 夜歩いても不安を感じなかった治安
  3. アジア人が少ない。

もちろん僕ら日本人もアジア人なわけだけど、最近どこへ行っても中国人だらけでちょっとウンザリ…っていう人にはおすすめです。

 

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