【欧州自転車編01】自転車で東欧を縦断し、アテネからバルト海を目指す

      2017/05/13

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ギリシャの首都であるアテネはヨーロッパのほぼ最南端に位置している。

そこから東ヨーロッパを縦断するように北上し、北欧諸国やバルト三国などに囲まれた海、バルト海を目指すのが今回のプラン。

ゴールはそのバルト海に面した街、ポーランドのグダニスクとした。

前回南米パタゴニアではすべて徒歩にこだわったが、今回はすべて自転車で走る計画だ。

 

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東ヨーロッパ縦断自転車チャレンジ

今回の挑戦は南米パタゴニア、東ヨーロッパ、アラスカ、オーストラリアの各地をそれぞれ異なる手段で踏破する4チャレンジの第二弾。

以下にルートその他の概要をまとめてみた。

 

ルート

実際現地の道がどうなっているのか分からないので予定通り行けるかどうかは不確定だが、せっかく欧州を縦断するなら出来るだけ沢山の国に寄りたいということで、以下の国を通るルートを考えてみた。

「ギリシャ」→「マケドニア」→「アルバニア」→「モンテネグロ」→「ボスニア・ヘルツェゴビナ」→「クロアチア」→「スロベニア」→「ハンガリー」→「オーストリア」→「スロバキア」→「チェコ」→「ポーランド」

全長およそ3,000km(実際は4,000km+αだった)の行程。

 

期間

チャレンジ第三弾のアラスカ行きのことを考えると7月中には一度帰国しないといけないということもあり、使える日数は40日ぐらい。

3,000kmは一日あたり100km走れば30日の距離だが、毎日ずっと走る場合の疲労の蓄積も考慮して一日70kmとするなら40日で2,800km。

結構ギリギリな気もするが、練習がてら行った淡路島一周の際には一日で145km走ったわけだし何とかなるだろうと(この時は)判断。

 

航空券

今回は到着地と出国地が違うのでオープンジョーのチケットを探す。

まず関空からアテネ(ギリシャ)、グダニスク(ポーランド)から関空で調べてみたが、往路はともかく復路の便が無い。次に復路の出国地をポーランドの首都であるワルシャワに変更して調べたところ、これなら便があるようだ。

ただこれはワルシャワ発だけでなく、選択肢にあるいくつかの他の街からでも同じ料金で関空まで飛べるチケット。

グダニスクからワルシャワまで数百kmを戻るならいっそ…

といろいろ考えた結果、グダニスクからフェリーでバルト海を渡り、スウェーデンへ。

そしてフェリーが着くニーネスハムンという町から北に60km程また自転車で走り、首都ストックホルムから帰国することにした。

 

自転車

今回のチャレンジの脚となる自転車は、アメリカのスポーツバイクメーカー TREK社の「520disc」。

長距離走行をイメージして設計されたツーリング車だ。

本体素材は剛性と弾性を兼ね備えたクロモリ製で、耐久力の高い抗パンクタイヤとリアキャリアまで標準装備。おまけに雨天でも効きやすいディスクブレーキ仕様という旅向きの一台。

これを輪行、つまり分解してダンボール箱に梱包し、日本から飛行機に載せて持って行くことにした。

 

長旅の大切な相棒なので「520disc」じゃ味気ない。
ということで、出発地アテネにある丘から取って「アクロポリス号」と名付けた。

 

空路アテネへ

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6月上旬、自転車と共に関空から上海経由でアテネに飛んだ。

いよいよ東ヨーロッパ縦断の旅が始まる。

 

【欧州自転車編02】アテネ出発、内陸の山を越えエーゲ海を望む へ続く

 

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 - 東ヨーロッパ縦断自転車の旅


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