ボヘミアン・ラプソディ、大阪の応援上映館まとめ!史実との違いと高評価の理由も。

      2019/02/13

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2月の応援上映の日程は目次からどうぞ↓

11/9(金)の一般公開から4週目の週末、12/2(日)終了の時点で日本国内の類型観客動員数243万人、興行収入33億円を突破した映画「ボヘミアン・ラプソディ」。

何が凄いって興収がここまで右肩上がりに毎週伸びていること。

これは日本歴代3位、興収250億円超えの大ブームを起こしたアナと雪の女王ですら成し得なかった快挙。

(追記:12月18日時点で観客動員数403万人、興行収入55億円を突破!)

(さらに追記:1月6日までの時点で、観客動員数610万人、興行収入84億円を突破!)

そして映画の公開と共に日本では、今クイーンの第3次ブームが。

今回僕はこの映画を通常のスクリーンとIMAX、そして胸アツ応援上映の3回観てきたので、高評価の理由や史実と違う点について調べてみました。

 

また、「応援上映」を開催してる大阪周辺の映画館も一覧にしてまとめています。(日程は随時更新)

年が明けても応援上映の追加日程が続々と決定しているので1月後半も、そして2月もまだ応援行けますよ!!

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高評価の理由

まず始めに言っておくと、この映画はストーリーが優れているからヒットしてるわけじゃないです。

1にも2にも、本編全体を彩るクイーンの楽曲の懐かしさと素晴らしさ。

そして主役のラミ・マレック(Rami Malek)演じるフレディ・マーキュリーのリアルさ。

おそらく最初は「主役の人全然フレディっぽくないなー」と思うはず。僕もそう思ったけれど、観ているうちにいつの間にか…フレディそのものに見えてくる!!

物語は最後の「ライブエイド」に向かって集約していき、そして伝説の21分が始まる。

そしてこの最後のライブを観ているうちに、なぜだか分からないけれど自然と涙が溢れてくる人が続出。

もちろん僕も、ウェンブリースタジアムのステージに上がったフレディが、ピアノを弾いてボヘミアンラプソディを歌い始めると同時にどんどん込み上げてきました。

フレディがエイズで亡くなるのは観る前から分かってるわけだけど、それが悲しくて…とかそういう涙じゃない。

そもそも悲しいから泣いているのでもなく、ただ曲が心に響いて、その結果自然に涙が溢れてくる。何かそんな感じ。

 

この手の映画で思い出すのはマイケル・ジャクソンの急死後に作られた「THIS IS IT」。こちらは実際の本人映像を使うドキュメンタリー映画なんだけど、やはり感動。

音楽の力にやられました。

「THIS IS IT」の時、僕が観に行ったのは劇場公開最終日、最終回の上映。

エンドロールの最後まで誰一人として…本当に誰一人として席を立つ人はおらず、すべてが終わったその瞬間に自然発生的に沸き起こる拍手。

最初は数人から、そして拍手音はすぐに会場全体に広がった。

誰か舞台挨拶に来ているわけでもなく応援上映でもないのに、誰もいないスクリーンに向かって拍手が沸いたのを見たのはあの時だけ。

逆にジミヘンの映画(これは観てないけど)は権利関係の都合で曲が一切使えなかったんで、まったくもって残念な出来になったらしい…。

音楽の力ってやっぱり凄い。

 

そして映画「ボヘミアン・ラプソディー」は第76回ゴールデングローブ賞にて、最優秀作品賞と最優秀主演男優賞の2部門で受賞が決定!!

1月5日(土)、6日(日)の国内週末興収ランキングでも3億3千万円超を記録して再び1位に返り咲き、さらなるロングランが期待されます。

 

映画内で使われた楽曲

全20曲。最後の2曲はエンドロールで。

+αとして、映画のオープニング時に流れる20世紀フォックスのファンファーレ。これが特別にブライアン・メイによるギターバージョンになっています。

 

  1. Somebody to Love
  2. Doing All Right
  3. Keep Yourself Alive
  4. Killer Queen
  5. Fat Bottomed Girls
  6. Now I'm Here
  7. Crazy Little Thing Called Love
  8. Love of My Life
  9. We Will Rock You
  10. Another One Bites the Dust
  11. I Want to Break Free
  12. Under Pressure
  13. Who Wants to Live Forever
  14. Bohemian Rhapsody
  15. RADIO GA GA
  16. AY-OH
  17. Hammer To Fall
  18. We Are the Champions
  19. Don't Stop Me Now
  20. The Show Must Go On

 

史実との違い、裏話

ネタバレになるので未見の人は注意して下さい。

 

バンド結成の経緯

クイーンの前身となるバンド「スマイル」。そのメンバーはギターのブライアン・メイ、ドラムのロジャー・テイラー、そしてリードボーカル兼ベースのティム・スタッフェルの3人。

映画で描かれていたようにフレディがスタッフェル脱退後のスマイルに合流したのは事実。ただしフレディは元々スタッフェルの友人で、バンドメンバーに入れてくれと以前から言っていたそうです。

で、それを聞いていたブライアンが、スタッフェル脱退の際にフレディに声を掛けたのが本当のところ。

 

メアリーとの出会い

メアリーはフレディとライブ会場で偶然出会って恋に発展したのではなく、ブライアン・メイの元彼女。

フレディもそれを知っていて、元彼だったブライアンに「メアリーをデート誘いたいんだけど」とちゃんと断りを入れている。

 

ジム・ハットンとの出会い

映画ではフレディが開いたパーティのスタッフとして出会ったことになってるけど、本当の出会いの場はゲイの人たちが集まるバー。ジムは大手ホテル所属の美容師だった。

それは1983年のロンドン。最初フレディが一杯奢ろうとしたものの交際中の彼氏がいたジムはそれを丁重に断り、その3ヶ月後にまた別のバーで会った時にジムはフレディからの奢りを受け入れたようです。

その後一緒に暮らすようになったジムは、1991年11月にフレディが亡くなるまでの7年間、彼に付き添い続けた。

フレディはそんな彼に、日本円にして約7000万円の遺産とアイルランドに建てた別邸を遺しました。

ジム・ハットンは自身もまた(おそらくフレディからの感染?)エイズになってになっていたにも関わらず、フレディにそれを伝えることは無かった。2010年、肺がんにより死去。

 

ライブエイド前の状況

映画では、ライブエイドまでのフレディはしばらくソロ活動だけでメンバーとは顔を合わせず、ライブエイド直前にブライアン、ロジャー、ジョンらのバンドメンバーと和解。活動再開したことになってますが、実際はその2ヶ月前までクイーンとして一緒にツアーを行っていました。

 

エイズが判明した時期

映画では、エイズが判明したのはライブエイド(1985年7月)の前。しかし恋人ジムの語るところによると、実際は1987年頃に検査で初めて陽性が出たようです。

 

プロデューサーはあのジム・ビーチ

このボヘミアンラプソディーの製作、つまりプロデューサーに名を連ねているのは作中で「マイアミ・ビーチ」と呼ばれていた、あの弁護士兼QUEENマネージャーのジム・ビーチ本人。

ちなみにフレディ・マーキュリー死後、彼の作品や映像の管理権限を持っているのはこのジムらしい。

 

フレディの遺産

彼の遺産は日本円にしておよそ50億円前後の不動産や現金、そして印税。

その分配をざっと見てみると、最も多いのがフレディの元婚約者にして生涯を通じての友人だったメアリー・オースティンです。

£9,000,000(当時のレートで約13億円)+ロンドン西部にある£20,000,000(同約29億円)相当のフレディの大邸宅、ガーデンロッジ。さらには今後発生する印税の50%の権利が彼女に贈られました。

1991年5月にフレディが亡くなった際、彼の家族は両親と妹の3人。その3人が印税50%のそれぞれ1/3を相続し、両親が亡くなった後は妹カシュミラが一括してその50%を受け継いでいます。

フレディ最後の恋人とされるジム・ハットンはフレディがアイルランドに持っていた別宅と£500,000(同約7000万円)を。

そのジム以外にも、フレディには身の回りの世話をする人としてジョー・ファネッリとピーター・フリーストーンという2人の男性が居たようですが、彼らにもそれぞれジムと同額の£500,000を遺しています。あと専属運転手のテディにも£100,000。

ちなみにフレディの元パートナーで、関係破綻後は大衆紙などに彼の私生活を暴露したポール・プレンターはフレディ死去の3ヶ月前に亡くなっているそうです。

 

応援上映を実施する映画館とその日程

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大阪とその近辺で応援上映のある(あった)映画館とその日程をまとめました。

応援上映とは、上映中の声出しや拍手に加え、コスプレやサイリウムの持ち込みなども許可された上映スタイル。(当然ながら周囲の人の迷惑になるような過剰な衣装や行動は不可)

要はライブシーンなんかを皆で一緒に歌って盛り上がっちゃおうってことなんだけど、普通の上映に比べると回数が圧倒的に少ないので、一体感を味わいたい人は迷わずGO!

※大阪府の条例により、保護者同伴でない16歳未満は「終了時間が19:00を過ぎる回」に、そして保護者同伴でも18歳未満は「終了時間が22:00を過ぎる回」に入場できないので注意して下さい。
(ボヘミアン・ラプソディーの上映時間は本編が2時間13分。予告編などを含めると合計で2時間25分程です)

 

日本全国100館以上で行われているこの応援上映。1月11日からは全米+カナダの750以上の映画館でも導入されることが決まりました。

向こうは盛り上がりもまた凄いんだろうなぁ~。一回体験してみたい!

 

大阪ステーションシネマ

  • 12/4(火)~12/6(木) は18:40~の各回
  • 12/17(月)、12/18(火) は12:00~と20:00~の2回
  • 12/19(水)、12/20(木) は12:10~と20:40~の2回
  • 12/21(金) は20:30~の1回
  • 12/22(土) は21:15~の1回
  • 12/23(日)、12/24(月) は20:10~の1回
  • 12/25(日)~12/27(木) は20:10~の1回
  • 1/5(土)~1/13(日) は20:30~の各1回
  • 1/14(月・祝)~1/17(木) は20:50~の各1回
  • 1/18(金)~1/25(金) は21:00~の各1回
  • 1/26(土)、1/27(日) は20:50~の各1回
  • 1/28(月)~2/1(金) は21:00~の各1回

さらなる応援上映が追加決定!

  • 2/2(土) は20:20~の1回
  • 2/3(日)、2/4(月) は20:30~の各1回
  • 2/5(火)~2/7(木) は20:50~の各1回
  • 2/8(金)、2/12(火)~2/14(木) は20:10~の各1回
  • 2/9(土)、2/11(月・祝)、2/16(土) は20:50~の各1回
  • 2/10(日) は19:50~の1回
  • 2/15(金)、2/18(月)~2/21(木) は21:10~の各1回
  • 2/17(日) は20:00~の1回

 

TOHOシネマズ梅田

  • 12/11(火)、12/12(水)、12/13(木) の18:40~の各回
  • 12/21(金) は20:50~の1回
  • 12/25(火)、12/26(水) は17:30~の1回
  • 12/27(木) は18:45~の1回
  • 12/28(金) は18:30~の1回
  • 12/29(土)、12/30(日) は18:10~の各1回
  • 12/31(月)~1/10(木) は18:30~の各1回
  • 1/12(土) は18:50~の1回
  • 1/13(日) は18:40~の1回

さらなる応援上映が追加決定!

  • 2/1(金)~2/7(木) は18:40~の各1回

 

TOHOシネマズなんば

  • 2/1(金)~2/7(木) は19:40~の各1回

 

109シネマズ大阪エキスポシティ

  • 1/26(土) 15:55~の回

こちらはなんとIMAXシアターでのスタンディング応援上映!

 

MOVIX堺

  • 1/12(土)と1/14(月・祝) は18:00~の各1回
  • 1/13(日) は15:00~の1回

 

布施ラインシネマ

  • 1/13(日) は13:00~の1回
  • 1/26(土) は19:25~の1回
  • 1/27(日) は13:35~の1回

さらなる応援上映が追加決定!

  • 2/11(月・祝) は12:05~の1回
  • 2/16(土) は16:00~の1回

 

イオンシネマ大日

  • 11/30(金) 21:25~の回

 

TOHOシネマズくずは

  • 2/1(金)~2/7(木) は12:00~の各1回

 

イオンシネマりんくう泉南

  • 11/24(土) 17:55~の回

 

ユナイテッドシネマ岸和田

  • 12/7(金) と12/12(水) は19:45~の各1回
  • 12/8(土) と12/9(日) は16:45~の各1回
  • 1/6(日) は14:15~の1回
  • 1/9(水) は19:30~の1回
  • 12/24(月) の14:30~の1回

12月24日の応援上映はIMAXシアターで上映になるため、歌部分の字幕は日本語です。(通常の応援上映の場合、歌唱部分は英語字幕)

さらなる応援上映が追加決定!

  • 1/27(日)、2/3(日) は15:45~の各1回

こちらはなんとIMAXシアターでのスタンディング応援上映!

 

TOHOシネマズ伊丹

  • 2/1(金)~2/7(木) は20:20~の各1回
  • 2/8(金)~2/14(木) は19:50~の各1回

 

MOVIX尼崎

  • 1/13(日) は17:45~の1回

さらなる応援上映が追加決定!

  • 2/8(金)~2/10(日) は18:10~の各1回
  • 2/12(火)~2/14(木) は19:05~の各1回

 

TOHOシネマズ西宮OS

  • 12/7(金)~12/13(木) の18:00~の回
  • 12/21(金)~12/23(日) は18:20~の1回
  • 12/24(月) は18:30~の1回
  • 12/25(火)、12/26(水) は18:20~の1回
  • 12/27(木) は18:30~の1回
  • 12/28(金)~1/10(木) は18:10~の1回
  • 1/11(金) は20:55~の1回
  • 1/12(土)~1/14(月) は 9:15~の各1回
  • 1/15(火)~1/17(木) は18:00~の各1回

 

OSシネマズ ミント神戸

  • 1/4(金) は20:30~の1回
  • 1/5(土)~1/6(日) は11:35~の各1回

 

OSシネマズ 神戸ハーバーランド

  • 1/12(土)と1/14(月・祝) は17:30~の各1回
  • 1/11(金) は18:20~の1回
  • 1/13(日) は18:30~の1回

 

神戸国際松竹

  • 2/8(金) と2/10(日) は18:00~の各1回
  • 2/16(土) は20:30~の1回

 

TOHOシネマズ二条

  • 12/7(金)、12/10(月)~12/13(木) は21:00~の各1回
  • 12/8(土) と12/9(日) は20:20~の各1回
  • 12/14(金)~12/20(木) は20:20~の各1回

さらなる応援上映が追加決定!

  • 2/1(金)~2/7(木) は18:20~の各1回

 

T・ジョイ 京都

  • 1/13(日)と1/14(月・祝) は21:00~の各1回

 

スタンディング応援上映も!

1月下旬頃から新しいスタイル「スタンディング応援上映」を実施する館が出てきました。2時間以上にわたる全編立ちっ放しってわけじゃなくて、最後のライブエイドのシーンのみ立ち上がるスタイル。

いろんな条件で観てみたいというリピーターが多い作品だけに、まだまだ動員数が伸びそうです。

 

109シネマズ大阪エキスポシティ

  • 1/26(土) 15:55~の回

こちらはなんとIMAXシアターでのスタンディング応援上映!

 

ユナイテッドシネマ岸和田

  • 1/27(日)、2/3(日) の15:45~の各1回

こちらはなんとIMAXシアターでのスタンディング応援上映!

 

料金とチケット購入方法

応援上映の料金は基本的に通常の上映と同額。(IMAXの場合はIMAX料金)

チケットは通常各上映日の2日前(一部の劇場は3日前)から劇場各社のウェブサイト及び劇場窓口で販売されます。

2019年1月現在も当初の予定を上回る動員数を記録中のため、上映期間が延長。応援上映する映画館も続々増え続け、そのスケジュールも追加に次ぐ追加が決定!

新たに応援上映の予定が発表されれば順次追記予定です。

 

応援上映!実際に行ってみた!

1月下旬。大阪ステーションシティシネマの胸アツ応援上映に行ってきたので、会場の雰囲気やおすすめの座席位置などについて書いてみました。

【関連記事】

応援上映に行ってきた!おすすめ席と持ち物、感想と実際の雰囲気も。

これから行こうと思っている人の参考になれば幸いです。

 

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