【北海道一周ヒッチ11】江差の朝に感謝と謝罪…からの海岸線ドライブ

      2018/04/15

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朝。目が覚めて布団で寝ている自分に気付く。

寝たのはほんの2時間程度だが、おかげでかなり疲れは取れていた。

 

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お母さんの味

洗面所で歯を磨いているとキッチンの方から声がする。ご飯の準備をしていたここの(4人組のうちの1人の)お母さんだ。

昨夜(というかさっき)も突然来た見知らぬ相手に快く布団を貸してくれたとっても親切な人。

「おはようございます」と挨拶をすると、「ご飯食べていきなさい」と言ってくれた。

お言葉に甘えてテーブルに着くと、焼き魚に卵焼きにジャガイモの炊いたのに自家製の漬け物。品数多くいろんな物が並んでいる。

函館で有名な「イカそうめん」も!

この辺りでもイカは名物のようだ。つるりとした食感でもちろん美味い。

明け方一緒に帰宅した女子4人組は当然ながらまだ誰も起きていないようで、ご飯に味噌汁もいただきながらお母さんとしばしサシで話す。

聞けばしばらく前に知り合いがヒッチハイカーを装った女強盗の被害にあったらしい…。

身近にそんなことがあったのに、俺のような見知らぬ旅人に温かく接してくれるお母さんに改めて深く感謝。

荷物をまとめて旅立つ俺にかけてくれた、「ここは自分の家だと思って、またいつでもいらっしゃい」という言葉が胸に染みた。

そしてお母さんちを後にして国道へ向かって歩いているその時、1つ大事なことを忘れていたことに気が付く…!!

ヤバい、釣りの約束してたんだ…!!!

 

大遅刻

昨夜ベンチで寝ていて女子たちと出会うより前、意気投合して一緒に飲んでいたおじさんたちと約束し、今朝早くには合流して釣りをすることになっていた。

その約束の時間よりすでに……2時間が過ぎている。

すぐに待ち合わせ場所の港に向かったが、そこにおじさんたちの姿は無い。そりゃそうだ、2時間だもんなぁ。

辺りを探すなどして30分ほど様子を見たが、やはりおじさんたちの姿を見つけることはできなかった…。

完全に俺が悪い。

おじさん、せっかく誘ってくれたのに本当にすいませんでした!!

 

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後ろ髪を引かれる思いでヒッチを開始。

町のシンボルでもあるかもめ島にも興味があったが、時間が無いのでここはまた次回。

今日は移動に徹するつもりなので何とかして小樽まで着きたい。

 

海岸線ドライブ229号

ヒッチは好調な出だしの後、何時間も乗せてもらえなかったりと波の大きな一日。

国道229号を進み、せたな、島牧、寿都、岩内などを経て、海岸線に沿って北上していくと荒々しい日本海側の海が続いてなかなか見応えがある。

 

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この写真は北海道の一般的なバス停。冬に備えて風雪をふせぐための屋根と壁に囲まれているのが特徴だ。

ここまでそれほど悪いペースではなかったけれど、小樽まで行くために積丹半島だけは海岸線沿いを走らずカットして行くことにした。

半島先端の神威岬(カムイみさき)は見たかったけど仕方ない。これもまた次回のお楽しみ。

 

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この日はちょっと珍しい道路関係の作業車や大型トラックにも乗せてもらった。

そして計7組の人たちの好意により今日はなんとか目的地の小樽まで到着!

 

…だが、

ここにも24時間営業の漫喫などは皆無!!

駅前のロッテリアに至っては21:30閉店。小樽といえば全国的に名の知れた街なのに…。

函館だけでなくここにも無いとすると、北海道でそういった24時間営業の店があるのは札幌ぐらいなのかもしれない。

また雨が降るらしいので今夜も寝場所には屋根が必須。

というわけで駅で時間を潰し、終電を過ぎて人がいなくなった後に駅前の屋根付きベンチで寝かせてもらった。

 

【今日の移動距離】
江差→小樽 約255km

 

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