【見学報告】あの太陽の塔が48年ぶりに内部を一般公開!予約方法やアクセスなど。

      2018/04/02

太陽の塔 内部公開

本日2018年3月19日(月)より、1970年の大阪万博閉会後初めて…なんと48年ぶり(!!)の内部一般公開が始まった太陽の塔。

僕も大阪人として絶対にスルー出来ないイベントです。

予約開始日にはアクセスが殺到して公式サイトのサーバーがダウン。予約開始が延期されたことは各メディアでも大きく取り上げられました。

一般公開がスタートする前日の3月18日(日)には万博公園内の太陽の広場、太陽の塔のまさに目の前でドリカムの無料ライブを開催。

倍率20倍の中から抽選で当たった幸運な7,000人に「大阪LOVER」他11曲が披露されました。

僕はドリカムのライブに応募するのはすっかり忘れていたものの、内部一般公開の方はしっかり初日の予約を確保!

 

太陽の塔 内部公開初日

このページではその予約方法と、僕が実際にこの目で確かめてきた太陽の塔内部の様子をお届けします。

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太陽の塔とは

1970年に行われた大阪万博のシンボルとして制作されたモニュメントで、設計は芸術家の岡本太郎。

黄金の顔

大阪万博が開催された'70年にちなんでか高さは70m、頭頂部にあり未来を象徴する「黄金の顔」

 

太陽の顔

胴体正面にあり現在を象徴する「太陽の顔」

 

黒い太陽

そして胴体背面にあり過去を象徴する「黒い太陽」3つの顔を持っています。

万博の閉会以来、非公開となっていた内部は老朽化が進んでいたんですが、一昨年から府が18億円かけて耐震工事を施し、今回の一般公開となりました。

 

1970年当時の太陽の塔

IMG_9898-1

およそ半年の開催期間中、国内外から述べ6千万人が訪れた大阪万博。

当時はこんな様子でどこまでも続く人だかり。

塔内部はエスカレーターで上がれるようになっていて、腕の先から外の展望エリアに出ることができました。

 

一般公開の期間はいつから→いつまで?

今回の公開期間は2018年3月19日からスタートし、今のところ期限は設けられていません。

つまりこれからはずっと入れる!

 

当初は「公開期間は約半年間」と記載していましたが、誤りでした。お詫びして訂正します。

 

余談ですが2003年10月~2004年3月にかけても実はごく短い期間ですが太陽の塔の内部が公開されていました。

この時はハガキによる抽選で、入れる日数も人数も少ない限定的な公開でしたが、今回は一日に1120人、年間なら最大約40万人が入場できる計算になります。

3月現在は予約で4ヶ月先まで全て埋まっている状況ですが、焦らず待っていればいずれ必ず空きが出てくるはず。

 

予約方法

ネット予約

一般個人は太陽の塔オフィシャルサイトからのネット予約が基本になります。

 

  • 予約できるのは4ヶ月先の日程まで。
    (例えば3月19日の時点で予約出来るのは7月18日まで)
  • 1回の予約で申し込めるのは6名分まで。
  • 1度予約したら1ヶ月間は次の予約が出来ない。
  • 当日は本人確認のため身分証明書(運転免許証、保険証、パスポート、マイナンバーカード等)必須。

水曜日はもともと万博公園自体の休園日なので、公園内にある太陽の塔の公開も基本お休み。

ただし月によっては開いていることもあるので要確認です。

 

太陽の塔 予約状況

太陽の塔 予約

一日1120人が入場できるんですが、3月19日現在、4ヶ月先まで全日程で空きゼロの状態。

ただ毎日1日ずつ予約できる日が増えていくので、少しでも早く行きたい人は日付が変わった瞬間を狙うのがおすすめです。

 

電話予約

太陽の塔入館受付電話番号:0120-1970-89(または 06-6155-5601 )

ただし電話予約は一応受け付けてはいるものの、掛かってくる数が多すぎて現在ほとんど繋がらない状態。

しかも応対時間は10時~17時のみのため、仮に10時ジャストに繋がったとしても、その時点ですでに当日の予約は全て埋まっている可能性大。

この大人気ぶりが落ち着くまでは、0時からできるネット予約を頑張るのが現実的です。

 

団体予約

団体(20名以上)としての予約は上記番号からの電話受付になり、団体割引があります。

 

太陽の塔へのアクセス

太陽の塔は大阪府吹田市の万博記念公園内にあります。

最寄駅は大阪モノレールの万博記念公園駅。

地下鉄御堂筋線、堺筋線、谷町線、阪急千里線、宝塚線、京阪本線からの乗り継ぎが可能です。

公園へは、モノレールの駅から一番近い「中央口」から入るのが太陽の塔への最短距離になります。

 

ではここからは公開初日、実際に内部を見学した時の様子をお届けします。

 

集合場所と入場料

太陽の塔を見学するためには、まず万博記念公園に入る必要があります。

公園の入場料は大人250円、小中学生70円(小学生未満は無料)。さらにこれとは別に太陽の塔の入場料、大人700円、小中学生300円が必要。

通常は公園入口の券売機でチケットを買って入園するんですが、花見シーズンの週末など特に混雑が予想される日は、予約時間前に塔までたどり着かなければならない内部見学予約者のために優先的に入場できるルートが用意されている場合があります。

その場合は普通なら太陽の塔地下のエントランスホールで提示を求められるQRコードが、この公園入口で必要になるので用意しておいて下さい。

 

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公園中央口を入ってすぐのところで内部公開までの日数が表示されたカウントダウン用パネルを発見。

使われているこのロゴは公開を機に新しく作成されたもの。

 

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中央口から入るとすぐ、正面にそびえ立つ太陽の塔が見えます。

今日はせっかくの公開初日なのに雨なのが残念。

 

太陽の塔 エントランス 入口

見学予約者の集合場所は、太陽の塔の地下に新たに設けられた入口、エントランスホール。

 

太陽の塔 入口 エントランス

塔の裏側から入れるようになってます。

階段とスロープ両方あるので車椅子やベビーカーの人もOK。

内部にはエレベーターも有りますが、利用人数に上限があるので予約時に必ず枠を取っておく必要があります。

 

太陽の塔 内部公開 入口

見学する人は「予約時間の20分前までに」ここに集合。遅れると入れない場合があります。

なお、エントランスホールから先は写真や動画撮影が一切禁止。事前に特別な許可を受けたメディア以外はできません。

僕と同じ回に一眼レフを抱えて関東からきた人がいたけれど、何も撮ることができず寂しそうに遠くを見つめてました。注意して下さい。

撮影できない代わりにしっかりと目に焼き付けましょう。

 

太陽の塔 チケット

このエントランスホールの受付にて、予約者に発行されたQRコードを提示。

大人700円、小中学生300円の入場料を払ってチケットとパンフレットをもらい、入場を待つため一列に並びます。

 

QRコードは予約時に登録したメールアドレスに届く「予約確認メール内のURL」から公式サイトに飛び、「メールアドレス」と「パスワード」を入力してログインすることで表示されます。

 

内部見学ツアーの所要時間は30分

並んだ順に16人ずつ区切られ、時間になるとスタッフの誘導に従って少しずつ進んでいきます。

 

行方不明中の「第4の顔」地底の太陽も!

実は太陽の塔にはかって地下に「地底の太陽」と名付けられた第4の顔がありました。

未来、現在、過去を象徴する3つの顔とは少し違い、地下に隠されたこの顔は「人間の精神世界」を象徴しています。

万博閉会後いつの間にか行方不明になったまま現在に至るんですが、今回はなんと精巧なフィギュア制作で有名なあの海洋堂が復元を担当。

 

地底の太陽 太陽の塔

それがこれ。高さ3m、幅11mの大きなもので、入場した人はまずこの地底の太陽がある空間に案内されます。

周囲には同万博公園内の国立民族学博物館で保存されていたというポリネシア系らしき像などが10数体配置。

やがて地底の太陽に映像が投影され、重々しい音楽が響き渡る。その様子は一種独特の雰囲気。

 

…後編、【画像で解説】予約殺到の太陽の塔!内部の様子やグッズ一覧。に続きます。

 

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