【北海道一周ヒッチ8】五稜郭と滋賀から来た自転車乗り

      2018/04/15

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老人福祉センターの近くにあるせいなのか、それとも朝という時間帯のせいなのか。お客はお年寄りが多い谷地頭(やちがしら)温泉

施設的には数種類のお湯にサウナや露天もあって悪くない。

地元の人たちに混じってゆっくりと身体を温め、ここまでの疲れを癒すことができた。

上がった後は一階の広い座敷でテレビを見ながら、お茶を飲みつつ休憩タイム。

座布団に横になっているうちに気持ちよくていつの間にか熟睡してしまった。

これだけのんびり使わせてもらってたったの390円(2017年現在は420円)は安い!さすが市営。

 

< 谷地頭温泉 >

  • 泉質:ナトリウム、塩化物泉
  • 泉温:65.1℃
  • 営業時間:6:00~22:00(受付は21:00まで)
  • 定休日:第2、第4火曜日
  • 料金:大人420円、子供(6~11才)140円、(3~5才)70円、3才未満は無料
  • 電話:0138-22-8371
  • アクセス:市電「谷地頭」で下車、徒歩5分
  • 駐車場:101台分有り

2013年にリニューアルし、サウナや水風呂、食堂を新設。露天風呂も有り。

 

午後までゆっくりした後、海岸沿いをのんびり歩いてJR函館駅の近くまで戻ってきた。

時間的にどうしようか少し迷ったが、せっかく函館に来たのでそのまま五稜郭へと向かう。

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五稜郭

距離にして約5km、徒歩だとここからさらに一時間強かかる計算だ。

メインストリート(?)をひたすらまっすぐに歩き続ける。

店はほとんどが閉まっていて、人も数えるほどしか歩いていないので余計に長く感じたが、五稜郭の近くまで来ると徐々に背の高い建物も増え、人も多くなりやっと少し賑やかになってきた。

ここで「丸井今井」という百貨店を発見。

当然マルイの系列店かと思ったが、調べてみたところどうやら関係は一切無くてまったくの別会社らしい。業種が同じだけにちょっと紛らわしい。

谷地頭温泉より2時間ほどかけてやっと五稜郭に到着。せっかく温泉でゆっくりしたところなのに無駄に疲れてしまった。

 

五稜郭、到着

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五稜郭跡に入る前に、まずは隣の五稜郭タワーを覗いてみた。

 

< 五稜郭タワー >(2017年10月現在)

  • 展望台一般料金:大人900円、中高生680円、小学生450円、小学生未満は無料
  • 営業時間:4/21~10/20「8:00~19:00」、10/21~4/20「9:00~18:00」
  • 定休日:年中無休
  • 専用駐車場:無し
  • 開業:2006年(旧タワーは1964年)
  • 高さ:107m(展望台2階が90m)

 

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下部はカフェや展示フロアになっていて、この地で戦った土方歳三の像や当時の大砲、函館の四季を写した写真展などを見ることができた。

上に登るには料金がかかるということだったので、タワーはここまでにして本命の五稜郭跡へ。

 

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こちらは高いところから見る分には見事な五芒星を描いた城郭跡だが、地上の目線から見ると現在はただの公園。

 

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少し物足りなく思っていたが、現在函館奉行所を復元工事中だという。

掲示されていた予定図を見るとなかなか立派な建物になるようで楽しみだ。(追記:もう完成してます!)

 

滋賀県からの旅人

五稜郭を後にし、腹が減ったので近くで何か食べようかと考えていると、今朝フェリーターミナルで知り合った滋賀の大学生チャリダー(自転車旅人)とばったり再会。

立ち話もなんなので、彼の連れが先に入っているという目の前のハンバーガーショップに一緒に入ることにした。

聞けば彼らは大学の夏休みを利用して滋賀から北海道まで(!!)自転車を走らせながら寝袋で野宿しつつ北上してきたという。

自転車部か何かかと思ったがまったくそんなことは無く、今乗っている競輪選手のような自転車(追記:ロードバイク)も出発直前に買ってきた物らしい。

地元を出てからここまで約2週間。慣れないチャリ生活で大変らしいけど2人とも楽しそうだ。

俺はいつも一人旅だけど、「二人旅もいいな」なんて思う。

 

今夜の宿

近くの公園で野宿するという彼らと別れ、俺は市電で函館駅へと帰還する。

人生初の北海道上陸。記念すべきその第一夜がこの駅のベンチだからだ。

函館に来て何に一番驚いたかと言えば、駅前に24時間営業の店がほとんど無いということ。

北海道有数の都市のはずなのに24hのファミレスもマクドも、そして漫喫も無い。

街のどこかにはあるのかも知れないが駅前には見あたらない。

シャワーもネット環境もあって安宿よりも低価格。都市部に行った時には漫喫が寝泊まりに使えそうだなと考えていたんだけれど、まさか大きな街の主要駅近辺に一軒も無いとは…。

 

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そんな時、うなだれていた俺を救ってくれたのがこの函館駅。

なんとここはJR唯一の24時間営業駅とのことなんで、夜ずっといても追い出される心配が無い。

今夜の天気予報がもし当たれば、寝ている間にも雨が降り出すかもしれない状況だったけど、駅構内にいれば濡れる心配もない。ありがとうJR北海道!!

 

【北海道一周ヒッチ9】松前城と日本最北の城下町 へ続く

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